【真逆の生活に】インドアからアウトドアに😎彼女と旅行することで変わったこと
どうも。
ねちお(@nechio_menhera)です。
皆さんはインドアかアウトドアかと言われたらどちらでしょうか?
ずっと同じ生活のスタイルの方もいれば真逆になる方もいるかと思います。
私も真逆になりました。
インドアでゲームばかりしていて友達の誘いは断ってばかり…そんな人間がなぜアウトドアになったのか。
逆も然りですが、インドアからアウトドアになるきっかけをご紹介していきます。
そもそもインドア派の私をアウトドアにした理由は○○○であった!
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元々、休日はFPSとかポケモンなどのゲームをしたりゴロゴロして過ごす。
私にとってはそれが普通で夏休みの一ヶ月を毎日こんな生活で送っていたこともありました。
じゃあ、何でそんなアウトドアの最初のアも出てこないような縁も無い人間が旅行するよつになったか。
気になる女性とのデートです。
片想いや気になる人が出来たらまずは複数人のグループでの集まりから会話を増やして仲良くなり、ある程度の距離が縮まったら次へ。
こんな段階踏んでデートまでもっていくのもネットの見過ぎではありますけどね(。-ω-)
実際はその女性との会話を増やしてしまえば相手が嫌な素振りを見せていない限り、最初から二人で会っても意外といけます。
そう、私のメンヘラ彼女がこの例ですね。
最近はメンヘラ感は無いですけどとにかく自我が強いですよ。ワガママです。
それはさておき、二人で会えるとは言ってもデートプランなりをしっかり立てておかないとグダグダで終わっては相手にマイナスイメージしか与えかねません。
女性は正直言って、ご飯だけとか呑みだけ行くとかダルいと思う人もいます。
別にご飯だけ一緒に食べるなんて友達でもするし話す時間も店のジャンルによってはあまり取れないですよね。
他のお客もいてプライベートな話までできないこともありますし。
デートで有効なのはドライブデート、自動車を使ったデートです。
首都圏では不要ですが、それ以外はプライベートな空間や周囲を気にせずに深くまで話ができる車がオススメです。
気づいた方もいるかもしれせんが、デートって必然的に外に出ないといけないですよね?
ここでランチして○○公園でまったりして観光地行って夜景見て…などプランを立てるときって調べものをします。
デートでの調べものは観光地、人気スポットを重点的に探すようになります。
調べているうちに自分でも気になってしまい、気づいたときは自分の基準で行きたい場所をデートプランに入れるようになっていたのです。
年密に計画したおかげか、無事に今の人とは付き合えました。
そのおかげか、付き合った後でも毎月1度は県外に行きますし半年に一度は地方を超えての宿泊を伴う旅行を必ずするようにまでなってしまいました😂。
旅行は楽しい!!
そんなこんなで外に出る機会が多くなりました。家にいる方が珍しいかも?
インドア派が旅行してみて気づいたこともいくつかあります。
①自然を感じることが気持ち良い
観光となるとショッピングモール・〇〇館という施設よりも滝や山、湖とか景色と自然を求めて回るほうが適しています。
なぜなら、ショッピングモールは自宅の地方にいても行けるしわざわざ行くところでは無いよねという形で旅行で行くのはもったいないのです。
自然を求めて観光していくわけですが、山となれば空気はおいしいですし滝ならマイナスイオンを感じて湖は心地良い波音を聞いたりしてリラックスできるのです。
昼寝できるくらい本当に何も考えずぼーっとすることができます。景色も綺麗です。
これって体にも良いはずなんですよね。
だって、滝とか見ると本当に体が軽くなった感じがしてリラックスしていることを実感しているからです。
ずっと部屋に籠もっているよりはたまに体をリフレッシュするのも良いですよ!
②思い出が増える
旅は終わった後に余韻が残り、旅行終わりたくない!という気持ちに陥ります。
また最初から同じ場所に旅行をやり直したいなって毎回思うんです。
しかも、その記憶は印象に残っていれば残るほど思い返した時のシーンの1つ1つがとても鮮明です。
外に出るのが好きでなくても一度は余韻に浸ってみると旅行の良さが分かるはずです。
そして、思い出に残すには少なからず写真を撮っておくことをオススメします。
写真や動画を見返せばこの写真はあの時のあの場所で季節はいつだったかまで思い出すことができるからです。
カップルや夫婦なら二人でゆっくり見返しながら思い出話をするのも会話のきっかけにもなりますし保管しておくことは大事ですね。
テレビで行ったことのある場所が紹介されるのを見ると知っているわーってなるので優越感があります(笑)。
③都道府県それぞれの特色が掴める
宿泊を伴う旅行は県外に行くことが多いはずです。
計画の時点で下調べをとても時間をかける人もいれば、ノープランで行きたいと思う所にその場で決める人もいます。
どちらにしてもこの県って都会のイメージだったけどすぐ近くに山や洞窟、自然豊かな風景が広がっていたり…なんてことあるんです!
でもそれは私達の勝手なイメージのままでは絶対に起こることのない印象の変化ですよね。
訪れる場所はその場に行って実感しないと分からないこともあります。
下調べをすれば今まで知らなかった情報がたくさん溢れています。
そこから知識が必然と増えて知人が過去に自分が訪れた場所へ旅行する話を聞いたときにアドバイスや良い場所を教えてあげることも可能です。
観光地にも現地の人に話を聞けますしその場所について詳しくなり、人間の特徴や人柄もまた場所によって異なるので経験しておいて損は無いはずです。
私はたまたま道の駅的な場所でご飯を食べていたらご当地キャラクターに会ったなんてこともありました。
全くそのキャラクター知らなかったんですけどね…
でも、知るきっかけになりましたので結果オーライです!!
と長々書いてしまったのこのへんにして
次はデメリットについて書こうと思います。
旅行は体力を考慮した計画を!
旅行はなるべく多くの観光地を回りたいと考える方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、たくさんの観光をして欲しいのですが、旅行の計画を立てるときに体力を考慮して計画した方が気持ちよく旅行ができます。
私はよく車で旅行するのですが、運転して観光地まで移動するので1日の疲れが夜にドッときやすいですね。
特に肩こりや目の疲れが主となります。
電車や飛行機で旅行する方は人疲れ、乗り物酔いといった疲労も考えられます。
旅行は疲れが取れるってさっき言ったのに矛盾してない?と思われるかもしれません。
しかし、ここでいう疲れとは観光している間ではなく後になります。
いろいろな観光地に行きたいと意気込むあまりに予定を詰めすぎてしまうと終えた後の疲労が大きいです。
朝から夕方まで回るのであれば、1日に3〜4箇所にするのがベストです。
9時から観光を始めるのであればお昼までに2箇所、ランチ後に2箇所でわりとゆったり過ごせるかと思います。
車移動で場所が遠い場合は移動時間を考慮して寄る場所を増減させましょう。
アウトドアをしろとは言いませんが、普段しない方も1度だけでもしてみる価値はあります。
室内での趣味、外での趣味はそれぞれに良さがあると思っていますので双方の良さを感じてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。