ねちおブロガーへの道

旅行と彼女と車を好んでます

車検、整備はディーラーで受けるべきか

車に乗っているとどうしても受けなくてはならないのが車検です。

車検は車の維持費の中でも多額の費用がかかります。
安く受ける方法を知ってお得に安全な整備をしてもらいましょう。

また、定期点検を普段からおこなうことで修理すべき箇所や故障も防げますのであまり点検に出さない方も車について知識をつけていきましょう。

車検で直さずとも使える部品や安く抑えることができますのでけんとうしてみましょう。

必ずしもディーラーで受ける必要はない

まず、ご自身でお持ちの車をどちらで購入されましたでしょうか。
おそらくディーラー、中古車販売店、譲ってもらったなどが主かと思います。

ディーラーは安心や信頼を得られるのが一番大きいです
しかし、すべての店舗が同じサービスをしているとは限りません。
ネットの口コミで見るように、適当なことを言う営業マンや冷たい対応のスタッフなど雰囲気やサービスの良くない店舗もあります。

サービスは印象に大きく関わりますよね。
任せたいと思えるかどうかが信頼にも繋がります。

点検は整備士がおこないますので安心はできますが、気分は良くないですね。
加えてになりますが、ディーラーでの点検費用は高めの設定になっています。

中古車屋で購入した場合で車検もおこなってくれているならば任せてもいいとは思います。

あえて言うならば車検に詳しい専門業者に任せてしまうのも手ですね。
ディーラーは車検が高めであると言いましたが、車検専門業者は費用が安いことが多いです。


交換する部品があった場合ですが、2年サイクルでの交換が目安で1年しか経過していないなどの部品があったとします。
車検時で安く交換できますと勧められてもすぐに交換する必要がないものは交換しなくていいでしょう。

ちなみに、交換する場合は通販で同じものを探してみましょう。

店舗よりも圧倒的に安いのでバッテリーやオイルを通販で購入して持ち込み交換を頼んだほうが安くなります。

車検(修理必要箇所がある)=10万円なのか?

軽自動車でも車検費用が10万円と聞きますが、本当なのかどうか。
私も10年以上前のオンボロ軽自動車に乗っていましたが、すべて交換すれば10万円という見積もりでした

しかし、車検に受かるために必要な交換部品はありませんでした。

というのも2年後にある次回の車検では通らない部品があるだけだったのです。
2年間の間に車を買い換えるかもしれないし、今交換しなくても2年後まで大丈夫ということも考慮したら交換は無意味ですよね。

費用を無駄に払わないためにも必要最低限の点検にとどめてもらうようにしましょう。

心配であれば交換をお願いしても良いですが、普段から定期的に点検に出している方であれば必要ありません。

車検は特別な点検ではなく、定期点検の延長です。

日ごろから点検しておくことで心配事や不安はなくなりますし、車検に怯えることはありません。

ぜひ、定期的な点検を心がけるようにしましょう。

普段から点検をしておこう

車検費用がを安く抑えるにはどうすべきか。

車検業者に頼むことや部品を安く買って交換などですが、1番は定期的に点検をしておくことです。

オイル残量、電灯関係、発煙筒の期限など誰にでもできる点検はあります。
普段から異変に気づいていれば、車検のときになってから交換しなくても済みます。

面倒臭がらずにお金を節約したいならば、点検をしておくことをオススメします。

車検業者ならば1ヶ月前までに予約することで値引きがあるところもありますので調べてみましょう。
車を大事に乗ることで無駄な出費も抑えられますので安全運転は良いことばかりです。

みなさんも、愛車を大切にしながらお金も節約していきましょう。

【充実するデート】恋人とのデートには旅行をオススメする理由

旅行は誰と行くのが楽しいでしょうか。

友達、恋人、家族とそれぞれで違った楽しさがあるかと思います。

私も彼女がいるわけですが、デートといったら出かけることしかしていません。
雨の日にお金の節約として家でまったりDVD鑑賞や映画館に行くことはほとんどしないんです。

本当にお金に困ってきたらするかもしれませんが、家にいても経験は増えないと思っています。

映画やDVDは時間が長くあっという間に1日が終わってしまい、時間の無駄遣いと感じてしまうのです。

まだ書籍や本を読んだほうが学ぶことはあるかなと思っています。

共通の趣味があるといい

人との会話で趣味の話題を出すこともありますね。
共通の趣味があると話は盛り上がります。

そして、同じ趣味に対する気持ちや考え方も
何となくは共感しやすいものです?

ねちおと彼女は旅行が好きですので
観光地を探すことも楽しいです。

まずは共通の趣味や考え方を把握してみましょう。

そこから娯楽やデートに活用できることがあるかもしれませんよ。

旅は単純に楽しい

旅行やお出かけをなぜするのか。

単純に楽しいと感じる瞬間が観光や旅行、外に出ているときだからです。

休日すべて出かけて家に帰ってきても疲れないくらい体は完全にリラックスしています。

家にいるよりも自然豊かな場所へ行けば、空気は美味しいし景色を楽しめます

都会感を感じたければ街中の観光地やグルメを求めて出掛けることで欲求も満たすことが出来ます。

旅行は初めての場所へ行くことが多いのでストレスというよりはワクワクが止まらないです。

仕事の初めてとは真逆で疲れもしない、楽しめることが観光や旅行することなのです。

会社へ行くのは疲れるし嫌だけど、観光スポットに行くのは楽しいし疲れません。

人は対象が好きなものに変わることで感じ方が大きく変わるということです。

楽しいと感じられるものを見つけてみると自然と趣味へと変化します。

穏やかな気持ちになる

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私は恋人と旅行するのですが、自然を感じる場所を1つでも行き先に入れるようにしています。

車や電車の音もしない生物の鳴き声しか聞こえない場所にいると、穏やかな気持ちになれるからです。
頭の中がスッキリして気持ちが楽になりますので、旅行先が建物や街中ばかりの方は1度行ってみると効果絶大です。

悩んでいたことやモヤモヤしたことがあったときは1度冷静になるためにもマイナスイオンや自然を感じに行きましょう。

知識が深まる

訪れる場所によりますが、例えばお城や博物館

お城は誰かが建てなければ建ちませんし理由があるはずです。

博物館には地域に関係するものが置いてあります。

つまり、観光地でありながら文化や歴史を観光しながら学ぶことができるのです。

入館料がかかるかと思いますが、見てみる価値は充分にあります。

習ったことのあるような人物が出てくるかもしれませんし、知れば知るほど面白いこともあります。
歴史が好きでなくとも皆さんが習った歴史上の大きな出来事と関連したお城もあるので見学してみるといいです。

見学せずとも場の雰囲気だけでも日本の和式を感じることができて良いですよ。

交通手段も楽しみの1つ

旅行先が遠い場合は電車、飛行機、車といった手段から何で行くか選ぶことになりますよね。

運転が好きなら車で何百キロも走る方もいるかもしれません。


疲労や移動時間をかけるのが嫌な方は飛行機や新幹線ですね。

旅行は交通手段によってもメリットや楽しみ方も異なります。

車の特権はプライベートな空間になります。

・人目を気にしない
・どんな内容でも話せる(プライベートな話)
・自由に休憩や移動ができる

運転は疲れはしますが、最もプライベートな空間を確保できます。

人目はないですし、どんな会話をしても盗み聞きされることもないので移動の間も深い内容まで会話ができます。

車の強みは別の記事でも書いていますのでどうぞ↓
www.nechioo.com



電車や新幹線、飛行機のメリットは時間短縮と移動中寝ていられることです。

車より圧倒的に移動時間の短縮が可能です。

自ら運転もしないため、移動中に寝ることもできますしパソコンやスマートフォンをいじっていることもできますね。

動画を見る、音楽を聞く、作業するなど行動の自由度は高いです。

ただ、人の目は少なからずあるので車内での会話は思うようにできないでしょう。


電車での旅行でもレンタカーを借りるなどで自然のある山や滝を見に行くのも新鮮ですね。
行動範囲も広がりますし、電車+レンタカーもオススメですね。

デメリットとしてはプライバシーや犯罪の危険といったところでしょうか。

車も交通事故の危険性はありますのでどちらにも危険性は潜んでいますので最低限気をつけておきましょう。

車は安全運転する、電車は一人でいないなど対策することも旅行ですべきことにもなります。

とはいえ、旅行は楽しむものですので楽しいと思える旅にしてください。

旅行や外出を楽しく感じてみよう

旅行はお金を使いはしますが、対価としてもしくは対価以上に得られるものがあります。
歴史、文化、自然と計画次第ではさまざまな経験をすることができます

外出が嫌いでも健康面を考えて週1度はどこか公園でもいいので出掛けてみましょう。

体が軽くなって気分もスッキリするはずです。


旅行を恋人と一度も行ってないカップルは隣県からでも県内でも良いのでどこか観光地や自然のスポットへ行ってみましょう。
お互いの関係にも良い変化が起きるかもしれませんよ。

【引っ越しや賃貸に新たに住む方へ】一人暮らしや同棲する前にすべきことを把握してひとつずつこなしておこう

同棲について彼女持ちの私が、
実際に2人で住むには具体的に何をすべきか説明していきます。

また、一人暮らしを始める方も基本的にはやるべきことは同じですので参考になるはずです。

同棲してから自立できた話はこちらから↓
www.nechioo.com

同棲するうえでの手順

同棲をすると決まったのは嬉しいけど、何をすれば良いか分からない。

これは一人暮らしをするにしても、誰しもが1度は経験するのではないでしょうか。

手続きなどでいきなりあたふたすると大変になりますので、何をすべきか把握しておき早めに準備を進めていきましょう。

住む場所を選ぶ

まずは住む拠点を探しましょう

同棲ならば、お互いの職場の中間地点や実家から遠くの場所にするなど地域をどこにするのかを2人で話し合いましょう
エリアから決めていかないと部屋を選ぶときになかなか決まらないです。

そして、家賃・築年数・部屋の広さのどれを重視するかも合わせて決めてから賃貸を探しましょう

条件があればあるほど候補も絞りやすくなるため、迷う無駄な時間を減らすことができますよ。


条件含めてネット検索して気になる部屋をリスト化しておく→不動産屋に行く


不動産屋へ行ってから決めるよりは予め候補をあげて見学して確かめる程度にしておきましょう。不動産屋で探してもらったところでけっきょくは営業マンが勧めたい、自分にとって都合の良い部屋を紹介されるだけです。

行く目的としては部屋を見つけるというよりは相談や気になる部屋を見学させてもらうといいです


契約したいかなと思う部屋をキープすることはできるのですが、期限が決まっていたりキープしたら契約確定させる会社もあるので注意です。


営業マンによって変わるので会社ぐるみでダメというわけではありませんが、会社で異なることは認識しておくべきです。


キープしようとしたらあとは契約するだけですなんて言い方されたこともあったので遠慮せず断りましょう。


逆に言えば、キープするのはほぼ決定した部屋を確保する意味で使うといいです。

部屋探しに時間がかかってしまうと他の手続きや準備が進みません。

とはいっても、長い付き合いになる住まいですので後悔しない物件を選べるといいですね。

契約する際も丁寧に説明してくれるはずですので学生でもすんなり契約書は書けてしまいます。
不安であれば親と一緒に行っても良いでしょう。

引っ越し日を決める

住む部屋が決まったら入居日に合わせて
引っ越し業者に連絡して予約をします。

その日までに荷造りをしておいてすぐに持っていけるようにしておきましょう。


引っ越しの予約になりますが、3月〜4月は新生活の関係で特に予約が殺到します

そのため、日時指定もできずに日にちは予約して時間は業者の空いている都合に合わせるなんてこともあります。

予約できなくて荷物が何も届かないことがないように余裕をもって予約をしましょう

料金設定も春は高めですので、可能であるならば3、4月以外の月に引っ越すと費用が安く済みます

住所変更など役所での手続き

住民票

従来の地域以外の地域へ引っ越ししたら必ず住所変更必要になります。


今まで住んでいた地域の市役所へ行って転出届を書いて提出。

引っ越し後には引越し先で転入届を書いて出します。

引っ越しの14日前からできますので、
できることは先にやっておくと後が楽ですね。

引っ越し前の住民票も不動産屋に提出することもあるので持っておきましょう。

年金手帳
私の地域では年金手帳は自動で変更されるとのことでしたが、念のため年金担当の部署に聞いてみるといいかもしれません。

住所変更がいらなければそのまま放置で大丈夫です。

水道、電気、ガスの開始、停止

賃貸から賃貸へと引っ越す場合には今使用している水道、電気、ガスを止めてもらうように電話しておきましょう。

止めるのは引っ越し当日か前日で生活に支障が出ないタイミングにします。


新たに開始するときは契約した不動産会社から指定されているパターンもあります。

指定されていればそこへ電話すればいいだけですのでとても楽です。

Wi-Fiの解約・契約

Wi-Fiは今まで使用していたものを継続するのか、新たに契約し直すのか考えまょう。

引っ越し後も使い続けるならばどのような手続きが必要か聞いておくことが間違いないです。

費用をもっと抑えたいのであれば引っ越しを機に新たなものを契約してみるのもいいですね。

解約金も契約から何ヶ月たっているかによっても金額が変わるので問い合わせで聞いておきましょう。

各種保険や契約の住所変更

自動車保険、生命保険など保険関係は電話のみで変更できます。

できなくても郵送で書類を送ってもらい、返送すれば大丈夫なことがほとんどです。


学生で奨学金を借りてる人はそちらの住所変更も忘れずにしておきましょう。


郵送先の変更

郵送物も引っ越し前に住んでいた住所に送られる郵便物を1年間は勝手に転送してくれます。

日本郵便のホームページにて住所変更に関しての手続きができるので見てみましょう。

車関係も手続きがある

運転免許の住所変更

 
免許センターか管轄の警察署で手続きをおこなうことが可能です。

免許センターならばお金はかからなかった気がします。

車庫証明取得

引越し先の運輸支局や軽自動車は軽自動車協会で手続きができます。

必要な書類など詳しくは調べてみてください。

車検証の住所変更も同じくおこないましょう。

銀行の住所変更


直接銀行へ行けば、銀行内にある紙を一枚書くだけですぐにやってくれます。

ネットでの手続きは銀行ごとで異なるので要チェックです。

まとめ

今回は引っ越し手続きのやり方ではなくて、やるべきことをあげていきました。


細かなことを言えば、ポイントカードやクレジットなどとにかく住所変更をしておくといいです。

ポイントカードは焦る必要はないですが、期限が決まっている役所関係はきちんと手続きをしておきましょう。


分からないことがあったら聞いてみるのが1番です

ネット検索でも理解できないのであれば関係する会社へ行くか電話で直接聞いてしまったほうが正確ですし、早く解決できます。


引っ越しには何をすべきか、同棲も同じです。

人数の問題ではないのでやるべきことをこなしていきましょう。


リスト化して済んだものにはチェックを入れていくと忘れていることややり終えていないことを把握しやすいのでオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

【メンヘラ彼女と同棲】実家を出ると自立できる

実家暮らし、一人暮らし、同棲というように暮らし方がいくつかあります。

学生は大学が県外や遠方、社会人ならば会社が遠い・転勤などの理由で一人暮らしをする方もいますよね。


メンヘラ彼女と同棲してるわけですが、
実家で暮らしていたよりも考え方や生活がガラリと変わりました

良いか悪いかで言えば確実に良い意味で変化が起きたと思います。


今もこれからも実家で暮らす方もいるとは思いますが、何らかの理由で一人暮らし・同棲・家を出たいという方は参考にしていただけると嬉しいです!

実家暮らしは楽なことが多い


学生までずっと実家にいたわけですが、
親と住んでいると家事をほとんどやってくれているわけですね。

掃除、洗濯、料理、洗い物とすべて任せていた気がします。

大学生になってからはさすがに手伝わないといけない、申し訳ないという考えが芽生えて皿洗いくらいはやっていました。


実家暮らしの方は家事の大半を親にさせていませんでしょうか。

朝起きたらご飯が作ってあり、仕事から帰ればお風呂は沸いているし夕ご飯も用意されている。

実家にいれば当たり前だと思いますよね。


でも一人暮らし、同棲をすると当たり前がどれだけ大変か身にしみて感じることになりました。
家事というのは基本的に毎日やらなければならないものが多く、仕事から帰れば17、18時にはなりますよね。


帰ってから自炊するならば料理を作る、風呂を沸かす、洗濯するなんてやっているとあっという間に1時間はたちます。

しかも、時間より仕事終わりのくたくたの状態でやるのが何よりも大変です。
実家だとつい甘えてしまって家事はほとんどやらないなんて思考が生まれがちです。

他にも、休日や週末に飲み会があって飲むけど田舎で終電もないし迎えに来てもらおう!なんてことも一人暮らしではできないです。

家事のみではありませんが、親の存在がいかに大きかったかを実感することになりました。


実家と一人暮らしでは、家事の負担の度合いが大きな違いになります。
同棲は2人で分担できるので楽に思えますが、量も2倍になるので負担は1人とさほど変わりません

両親への感謝

家事の大変さを知ったこともあって、実家に住んでいたときにはそこまで親と会話をしなかったのですが気持ちの変化がありました。
それは家を離れてみると親への感謝を感じたことです。


言葉で表すのは難しいのですが、離れると逆に会いたくなる時が多くなってきます。

どうしてるかな、元気にしてるかな、週1回は顔出してあげよう。


実家にいれば常に会えたのに、家を出れば会える時間のほうが少なくなります


今まで支えてくれて面倒をみてくれてお金を使ってくれてありがとう。
といった気持ちに気づかせてくれましたね。


毎日親と会うとつい言い合いや対立しがちです。

しかし、家を出てからはまったく無くなりました。


たまに会うくらいが丁度よい距離感だったのかもしれません。
実家にいても誕生日や母の日などはプレゼントをあげていましたけどね。

今は親に会うことが親孝行だと思っています。

実家を出ると自立するのか


よく耳にするのが、実家を出ることで自立できるということ。

嘘か本当なのかで言えば、本当です。


実家ではどんなに頼りなくても出てしまえば環境に適応しようと、何とか生きていけるものです。

メンヘラ彼女とわりといきなり同棲を始めたわけですが、手続きや賃貸の探し方と契約もよく分かっていませんでした。

しかし、今では何事もなく生活できています。

実家を出て生活してみて思うことは自分で考えて行動することをしていなかったということです


賃貸なんてネット検索すればたくさん出てきますし、契約は不動産会社の通りに交わせば住めてしまいます。
不動産も会社によっては営業がゴリ押ししてくるので流されないように気をつけましょう

賃貸以外にも住所変更だとか役所関係の手続きも調べることで知識が身に付きました。
水道、ガス、電気、通信費…といった手続きもすべて自分で行う必要がありましたね。

実家に住んでいると関わることのないものを知れる良い機会にもなります。

でも、難しいことはなくてググれば何でも解決できてしまいます。


「Wi-Fi安い」「引っ越しの際にすべきこと」などで検索すれば情報はいくらでもでてきますので参考にしましょう!

入居前後ではひたすら調べて電話で問い合わせ→決定を繰り返していました。

こんな感じで自ら行うことが増えるので、結果的に自立できます。

あと、ご飯の材料も自分でちゃんと買いに行しましょうね!
買い物に慣れると食費や買う物も分かってきて苦ではなくなりますよ。


金銭感覚が養われる


自立の中にも含まれるかもしれませんが、家賃や生活費を払う以上はお金との付き合いは切っても切れません。


毎月の固定支出を計算して収入がいくらあって手元には何円残るのかを知っておきましょう。家計簿を毎日つけるのは大変ですので3ヶ月に1回つけてみて、ひと月の目安を把握します。


月の目安を基準に使いすぎていないか、自由に使えるお金はいくらか、貯金は毎月固定にできるかなどの計画を立てていきましょう!


固定支出があれば必然的にお金は残しておかなければならないので、金銭感覚が養われるはずです。

実家暮らしだと収入をすべて使ってしまっても借金など払うべきものが無ければ問題ないので、浪費してしまいがちです。
節約といっても、すべてにおこなうのではなく固定費を下げられるものは下げていくということです。

生活に支障がでるような無理した節約はしてはいけません。

不可能ならば衣服代、外食を何月かに1回は減らすなどしてみましょう。


計画通りに貯金が増えてくると節約も楽しくなってきます。
お金の貯められない人でも試行錯誤する機会が必ずあるので、貯金できない人ほど賃貸暮らしは意外と効果的ともいえますね。


まとめ

タイトルにありますが、メンヘラ彼女でも同棲はできます。

同棲していると友人と遊ぶ機会が減りますし恋人といる時間が長くなります。

住んでいくうちに感じてくるのですが、
恋人が家族同様の存在となってくるので同棲前よりもさらに大事に想えるようになります

1人の時間というのは確かに少なくなりますが、工夫次第で対策は可能です。
時間が欲しいのならば、今は1人になりたいなどの旨を相手にしっかり伝えましょう

部屋が複数ある物件ならばなおさら時間は作りやすいです。

細かいことかもしれませんが、同棲前に1人の時間をつくりたいときはどうするのかを相談して解決策を見つけておくと同棲後の問題が少なくて済みます。

イメージだけでは分からないこともあるので、自立したいとか実家を出たい人でお金に余裕がある方ならば1度してみてから本当に家を出るのか判断してみてはどうでしょうか。


最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

【経験者が語る】派遣バイトのメリットとデメリット

派遣バイトを経験された方は、何を目的として派遣を選択したでしょうか。
収入面、人間関係、責任感など正社員とは異なる面がいくつかありますね。


派遣バイトは学生や正社員からバイトになる人が登録する割合が多いです。

実際に派遣バイトを経験しましたが、
どこの職場行っても30代、40代の男性が
ゴロゴロ働いていました。


なぜこんなにも働き盛りの年代が派遣バイトに多いのか。

派遣バイトを検討している方や今している方へメリットとデメリット、意識すべきことをあげていきます。

派遣アルバイト


まず、派遣アルバイトは登録制の会社へ登録して自分のやりたい仕事を選択してシフトを組むタイプともう1つあります。


もう1つが派遣募集している会社と直接契約を結んで働く人もいます。


私は派遣会社へ登録して好きな日に仕事を組める方で働いていました。


学生にとっては講義やバイトの掛け持ち・サークルイベントなど予定が複雑になることが多いので、まとまった日にできる派遣バイトは効率が良いです。


冒頭でお話した3、40代がなぜ多いのか。

理由を聞くとほぼ転職中で次の就職先を探しているからです。

新卒で入った、転職1回目で入った会社の環境が悪くて辞めた人が集まっていました。

実際は就職活動しているわけでもなくバイトで何となく生活しているようです。


就活中というのは良いとしても人柄もあまり良い人はいませんでした。


怒りっぽい、偉そうにする、同じバイトなのに指図しかしない、浮気や不倫…。

変人のオンパレード。

後にも書きますが、以上の状況を踏まえても変に人間関係を作らないほうが賢明です。

色々な仕事もありますが、様々な人間もいるのが派遣ですね。


他にも、派遣アルバイトは派遣法という法律も適用されますので、仕組みや派遣の決まりについて調べておきましょう。


週の労働時間や契約について把握しておかないと自分が損をしてしまいます。

派遣バイトのメリット


派遣のアルバイトの良い点

・1日(半日)でガッツリ稼げる
・時給が高い
・シフトが自由
・人間関係を気にしなくていい
・好きな仕事を選択できる

派遣は仕事によりますが、イメージは労働時間が半日〜1日ですよね。

しかし、主婦やスキマ時間がある方向けに2時間や3時間の仕事も意外と多くあります。


学校帰りの夜18時〜20時までとか朝の9時〜11時で時給が1000〜1300円だったりするんです。


シフト制のバイトになると時給は最低賃金の所もありますし、労働時間を短縮できるかは職場の人によります。


時間にバラツキのある方も派遣アルバイトを登録してみる価値はあると思います。
都道府県によって最低賃金は異なるので一概には言えませんが、地方であれば派遣のほうが時給は高めです。


そして、大きなメリットと言えば人間関係を気にしなくて済むこと。

ただし、同じ職場に行き続けないことが前提です。


登録制の派遣アルバイトであれば、自らが仕事を選択するため毎回異なる職場に行くことも可能なわけです。


気に入った職場があれば行き続けても問題ないですが、人間関係が苦手ならば毎回変えるべきですね。


複数回働いた職場では顔を覚えられていて社員との会話も初対面より馴れ馴れしくなってしまいました。
正直、疲れていて話すのが面倒なときもあるわけで…。


働きに来てるだけなのでそっとしておいて欲しいという気持ちもあります。

話は適当に流しましょう。


1回目の初めての職場ならば仕事内容を教えてくれる以外にはあまり絡むこともないので楽といえば楽です。


人によってはどこに住んでるのか、就職関係など知らないことを深堀りされることもあります。


しかし、人間関係について悩むことはほとんどありません。
行きたくないと思い始めた場所へは行かなくてもいいんです。


知り合って仲良くなったのに傷ついたかな、なんて気にする必要はありません。


派遣は労働力を提供しているだけであって、コミュニケーションは求められていないのです。


派遣バイトは仕事が自由に選択できるのは大きな強みですね。


雰囲気や社員が好きでないなら、
次回からは選ばないようにして行かなくていいという選択ができるということです。


無駄なストレスを回避できるのはとても大きなメリットですね。


しかし、初めての派遣先がどんな職場でどんな人がいるのか分からないというストレスもあります。


毎回初めてばかりの職場にしてしまうと疲れてしまう方もいると思いますので、いくつかお気に入りの職場を見つけることを勧めます。
そして、気に入った職場をローテーションや曜日で変えて組み込めばストレスを最小限に抑えて仕事ができます。

派遣バイトのデメリット

派遣アルバイトのデメリットは

派遣先での扱いが雑
・派遣会社の対応が適当
・登録制はシフトを自分で組む手間がかかる


派遣アルバイトは所詮はバイトですので、派遣先の社員からは雑に扱われることが多いです


中には初めてで業務がぎこちない人に容赦なく怒鳴ったり苛立ちを隠せない社員もいました(某運輸会社…)。

派遣は毎回同じ人ならば業務も手慣れていて派遣先にも支障はありません。

しかし、自由にシフトや仕事を選択できるため初めて作業する人が毎日入れ替わりで来てしまうリスクもあるわけです。
受け入れる会社側は毎回同じ説明をしている社員は疲れてしまうんです。

プレゼンでも同じ資料を何度も別の人に話していくのは辛いですよね。


怒鳴るのは良くないですが、派遣先の会社もリスクを承知でいるのであればそれなりに落ち着いた対応を心がけてほしいものです。

人間関係の話にもなりますが、
悪いことをしたならば素直に謝りましょう。

どうでもいいことて怒鳴られたら聞き流しましょう。笑


加えて、派遣会社の対応も担当によっては適当です。

電話も毎日のようにかかってきます。

よほどのことが無い限り出る必要はないです。

大抵は人手の足りない不人気職場への案内だったりします。


派遣バイトって当日バックレや決定していた仕事が前日に無くなるとか普通にあります。


これらを踏まえても、複数のお気に入り職場は見つけておくべきですね。


派遣会社も派遣バイトを嘗めている部分があるので、給与が間違っていたり少なかったのであれば遠慮なく担当に電話して抗議しましょう。
平気で知らん顔してる担当もいるので強気にいくのがコツです。

まとめ

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派遣バイトのメリットとデメリットはいかがでさだったでしょうか。

毎回自分で仕事を探してシフトを組むのは大変かもしれません。


それでもシフト制のバイトにはない良さもあって、効率よく時間を使えると思います。


派遣のアルバイトはどこがおすすめなのかは一概に言えません。
評判を気にするだけでなく、できそうな仕事や条件の良い仕事が多いかで判断をしてみましょう


交通費も支給されるところならなおさらGOODです!

会社によっても仕事を募集しているエリアが異なるので調べておきましょう。

例としてフルキャストを登録してみましたが、駅周辺しか案件がなかったりして田舎暮らしには不便でした。


対応の良い会社を選ぶことも大事ですが、仕事がなければ働けませんのでバランスを考えて探していきましょうね。


最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

【学生必見!】貯金するための方法でおすすめしたいこと

学生のうちにお金を稼ぐ手段を増やしておくということは前にも書きましたが、消費や支出で無駄なものはないでしょうか

収入を上げるよりも不要な費用を減らしたほうが簡単に手元に残るお金が増やせます

資産運用などで増やしていく方法もありますが、今回は貯金という観点のみに絞って書いていきます。

貯金の仕方はどうしている!?

皆さん、貯金は毎月しているでしょうか。

年末や長期休暇のときに、つい使いすぎてしまうこともありますよね。
家計簿をつけてしっかり支出を計算している人は少ないかと思います。

そこで、支出が多いときでも対応できるように日頃から意識できる貯金の方法について
ねちおの経験を元にご紹介していきます。


支出を考える

学生の頃から支出を考える。

使えるだけ使えばよくない?と感じますよね。

確かに使ってもいいです。
しかし、貯金が0になってしまう使い方は勧めません。


高校生や大学生のうちから収入の何割を支出に使っているか、手元にいくら残るのかを把握する癖をつけておくと毎月固定の支出ができます。


固定の支出で考えておけば急な出費が出ても計算がしやすく、いつもより何円多く使ったが分かりやすいです。

収入の内訳を考える


収入−支出が手元に残るお金

ということは支出が少ないほど貯金や自由に使えるお金は増えますね。


学生で支出といえば、
スマホ代・交際費は誰も共通といったところでしょう。

スマホはもしかしたら両親が払ってくれている方もいるかとは思いますが、ここでは支出に含めておきましょう。


一人暮らしであればさらに家賃や光熱費とWiFi料金がかかってきますね。


学生のうちに固定費があるかと言われたらそこまでありません。
引かれても毎月の給料から所得税が引かれているくらいです。

大きな差となるのは賃貸で暮らしているか実家暮らしかということです。



実家でも一人暮らしでも引かれるものはあまりないので、収入の3〜4割は使わずに持っておくなどルールを決めておきましょう


ルールが無いと消費のセーブが効かずについ使いすぎてしまって気づいたら数千円しか残っていない!なんてならないように気をつけましょう。

使いすぎないポイントとしては財布に必要最低限しかお金を入れておかないことです。
もうお金が無いと認識させることで浪費の抑制になります。

一人暮らしの学生は固定費を見直す


支出を把握することが大事と言いましたが、見直すことも大切です。

特に一人暮らしの学生はバイトで稼ぐにしても大学の講義があると時間に限りがありますよね。


居酒屋で夜中まで働いて朝から講義に出るが寝てしまう…といった学生も見たことがあります。
体を壊してまで稼ぐならば家賃を抑えるか生活費を見直すべきです。


極論を言えば、生活が苦しくなるのであれば受験の時点で家から通える大学を選択しておきましょう。


行きたい大学がどうしても遠方であれば奨学金(借金ですが)を利用して一人暮らしをするしかありません。


固定費というのは家賃、光熱費、通信費、スマホ代などです。


家賃と通信費、スマホに関しては契約の時に選択の余地がありますね。


家賃は毎月払うものなので収入の目安を考え、いくらまでなら無理なく出せるかをシュミレーションしておきましょう。

通信費も1人でWi-Fiを使うのであればポケットWi-Fiでも十分です
月3000円や月5000円のものもあるのでよく見て自分に合った内容で契約しておきましょう。
月2000円変わるだけでも年に24000円は浮くので2ヶ月分の食費になりますね!


スマホもこだわりがなければ、格安CIMを選択です。


私も以前は月1万円ほどかかっていましたが、今は半額程度で済んでいます。


データ容量、機能、プラン、会社を調べて不要なものは捨てていきましょう。
月1万もスマホに払うのがバカバカしくなってきますし、お金の無駄です。


個人的にはスマホ代を抑えるのが支出を減らす最も簡単な方法かと思います。

浮いたお金をデート代、旅行費、趣味に回した方が幸せですよ!!

貯金をする理由

貯金なんて社会人になったらすればいいじゃん!

確かに間に合います。


学生で貯金するのは、支出を計算する癖をつけておく延長で貯金をしてみてくださいという形になります。

もちろん、真面目に貯金をするメリットもあります。


・すぐに就職しなくても生きていけるお金がある
・仕事が嫌ですぐ辞めてもニートで居られるお金がある
・急な出費に対応できる
・欲しいものができたときにすぐ購入可能


高卒、大卒の就職は卒業と同時に就職が一般的ですが、働きたくないならすぐ就くことはありません。


例えば貯金が500万円ほどあったとしたら、すぐには生活に困りませんよね?
1年なんて余裕で生活できます。

働かなくても済んで自分の時間を増やしたいならば貯金をするのも良い手段です。

加えて、一般的な就職の仕方をしたとします。
卒業と同時に就職したが会社の残業が多すぎる、人間関係に疲れたなどの理由で半年で辞めたとします。


貯金が0円であったらどうするでしょうか。
すぐに次の転職先を探しますよね。

しかし、貯金が50万円でもあれば一人暮らしであっても2、3ヶ月は生活できます。

貯金はいざというときにとても助けになるということです。
また、田舎で車を所持しなければならない方は貯金は必須です。


維持費や交通費が定期的にかかってくるので、計算していくら残しておくかを理解しておきましょう。


軽自動車か普通車でもまた固定費も変わるのでライフスタイルに合った車を選ぶのが適切です。


急な出費というのは車関係も含まれます。


パンクや消耗品の交換で急にお金が必要なときに払えないと車も直せませんし通勤にも支障が出ます。

生活でもドライヤーが壊れたとかパソコンが必要になったといった状況のときに買えるお金がないと、生活がうまくいかないことも生じてしまうということです。


もしものためにも小額でも良いので貯金はしておきましょう!


収入支出の内訳を計算する癖をつけよう


学生から節約だとか今月いくら使ったから抑えようなんて考える必要があるのか。
必要があるというよりは1度は収入と支出を考えてお金を使ってみましょう。


使い方を間違えてしまうといざというときに対処できずに借金をしなければいけないといったことになってしまいます。


私も学生時代に貯金をしなかったため、学費も社会人になって返済をして車もローンを組むという状況です。


貯金を持っておけば利息など無駄なお金を払わなくて済みますし損することはありません。

固定費を見直して支出を減らすことから試みてください!



貯めておくだけでなく運用や投資もお金を増やす意味では大事ですので、勉強してみてはいかがでしょうか。



最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

【就活生必見!】採用担当経験者が教える面接日を成功させるコツ

働き方も多様になり、就職するのが良いという時代でもなくなってきましたね。


ですが、今でも就職を目指す学生は多くいます。


そんな就職を目指している、考えている方は面接は誰しもが通る道になります。


採用担当の経験者から面接官側からの観点を交えてアドバイスをしていきます!
新卒、高卒ともに就職活動を始める方はぜひご参考あれ。

どのような態度で受ければよいか

緊張しすぎずに自分の素が1つでも面接官に伝えることができれば、何か印象付けることができます。

話し方、落ち着き、元気さなどシンプルでも意外と他の受験者にはないことがよくあります。
シンプルなもので差別化できるとすれば、声がハキハキしているかです。


緊張のせいか甘く見ているのか分かりませんが、声が小さい方や受け答えがきちんとできない方が多いことがあります。

質問に対する答えの内容も重要ですが、話し方や声の大きさなどシンプルなことからまずは意識して改善していきましょう。

少なからずマイナスイメージを与えることはないはずです。

緊張することは悪いことではない


新卒の方は説明会へ参加→面接という流れになっているのがほとんどです。

説明会の時点では受験するかもまだ迷うところもあるのであまり緊張しない方もいるかと思います。



しかし、新卒の方に多いのですが面接を受ける学生の大半がガチガチに緊張していて丁寧すぎるくらいペコペコしてくれます。笑


緊張してない人もいますが、適度に緊張してるなと周囲に伝わるくらいが丁度良いです。


あまりにもリラックスし過ぎると気が緩んでいるように見えてしまいます。


力を抜けるところでうまく抜きましょう。


面接している間も緊張をしていると相手に伝わることは悪いことではありません。


しかし、あまりにも緊張してしまって
何も話せなくなることは避けたいところです。


声が震えてしまったり、途中で口が止まってしまっても落ち着いて伝えたいことは言い直しましょう。


緊張していてもしっかりと自分の言葉で面接官へ意志を伝えることが重要です!
内容よりもまずは、きちんと受け答えができてハキハキしているかがポイントとなります。


ちなみに、
面接以外では案内係に対しても面接官と同じくらいガチガチに緊張することはありません。


張して固くなるより、少しくだけた感じで会話をしてくれた方が印象は良いですね。

面接官に気さくに話すことはできないと思いますので、案内人と話をしてみると緊張もほぐれて楽になりますよ。


面接以外の場面は適度にリラックス

先程も言いましたが、面接の部屋へ入るまで〜出た後までずっと緊張し続ける事はありません。


面接以外の言動も見られていますが、
どの程度の比重で評価しているかは企業によって異なります。



身だしなみや言葉遣いが最低限しっかりしていれば、面接以外をあまり評価しないこともあり得ます。
だからといって気を抜いてはいけません。


適度にリラックスをするんです。


例えば、面接後に帰りの出口へ案内してくれる人と世間話をする。


面接の結果や失敗したことが気になって憂鬱にな気分になっていても、誰かと会話をすることでリラックスできます。


世間話で盛り上がれば楽しい気分や上がった気分のまま帰ることができるのです。


面接前と後に案内人がいた場合は、
人をある意味利用するくらいのスタンスで上手く緊張や不安を解消していきましょう


ずっと緊張しっぱなしでは会社側も真面目であまり話さない人なんだなと勘違いされてしまう可能性もあるということはお伝えしておきます。


会話するにしてもふざけすぎないように節度ある対応を心がけていきたいところです。


それと、会話をするにしても案内人から話しかけられない場合や静かにするよう指示された時は大人しくしていましょう。

1つ言えることは多少は会話をしてくれた方が、採用担当の印象は残りやすいということです。

かしこまりすぎないようにしよう


面接以外の場面で最初から最後までペコペコしている学生は多く見受けられます。


正直、そんなにペコペコしないでください!!というのが感想ですね。


目上の人に対してのマナーが守れていればよいので最低限ができていればよいのです。


あまりにもかしこまりすぎていたり、下手でいられると逆に裏があるのではと疑ってしまいます


あくまで自然体の中で自分が考えるビジネスマナーで就活をおこないましょう。

あまり就活本の内容などを参考にしすぎると行動がぎこちなくなりますので全てを頭に入れ込むことはありませんよ。


自然体でいてくれたほうが素に近い状態で評価ができるので率直な結果が出ます


ペコペコし過ぎていて「裏がありそうだな〜。」なんて悩まれるようだとあまり良い方向にいくことは期待できません、


マナーを守ることは大事ですが、
適度な言動を心がけてみることが大事です

会話が好きだとか車にとても詳しいでもいいてすし、何か1つでも素が出せると個性が見えて良いかもしれません。

コミュニケーション力

緊張をほぐすため、
案内人と会話してみるという話をしました。

もちろんリラックスする効果もあるのですが、メリットがもう1つあります。


それは、自分にコミュニケーション力があるというプラス面をアピールできることです。


いくら緊張しているからとはいえ、面接以外の場面で始めから終わりまで無言でいると真面目か会話が苦手という評価を受けやすいです。

無理に話せというわけではありませんが、本当はコミュニケーションをとるのが上手い人がずっと黙っていると本来の自分を出せずに
真面目で大人しいイメージで評価されてしまう可能性もあるということを認識しておきましょう。

まとめ

面接受験のコツですが、

・緊張は悪いことではない
・かしこまりすぎるな
・適度にコミュニケーションをとる
・自然体でいよう

といったことを意識してみましょう。


逆の立場からするとあまりにもかしこまりすぎていて、こちらが気を遣うこともあります。


あまりマナーを意識しすぎず自然体を残しておくと違和感もありません。


そして、可能ならば面接以外でコミュニケーションがとれるとプラスに働くことがあります


面接のことのみを考えてしまうとガチガチに緊張してしまいます。


緊張を抑えることだけでなく、自然な自分を少しでも出すためにも案内してくれる人を利用してみましょう!


他愛もない会話を少しでもするだけでリラックスできますし気持ちがポジティブになりますので。

ぜひ、実践してみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m