大学生 インターンシップは行くべきか
秋になると就職活動も落ち着いてきて内定が無い方は焦り始めていますでしょうか。
自分が納得のいく形になるまで諦めることはありませんし、周りの人は関係ありません。
後悔の無い納得のいく就活をしましょう!
就職活動は4年生になるとおこなうわけですが、3年生ではインターンに参加する学生も少なくありません。
そこでインターンシップが内定の獲得のしやすさと関係があるのか。
参加すべきか否かを書いていきます。
インターンシップを検討している方へ
インターンシップは本当に参加すべきか否かを経験をもとにまとめていきます。
強制でない限りは自分の意志で決めましょう。
必ず一度は行っておくべきと断言はできません。
理由はこれから書いていきますのでぜひ読んでみてください。
インターンシップは参加すべきか
おそらく大半の大学3年生は大学側からインターンシップへ行くべきだと促されるようになります。
インターンシップは1社の1日だけ参加しましたが、正直言って面倒です。
お金も内定も貰えるわけでもないのにわざわざ会社へ出向き体験する。
社会人の勉強になるとは言いますが、今どき就活マナーなどの情報なんてネットにたくさん転がっています。
マナーについてわざわざインターンで学ぶことは少ないです。
広告会社のインターンに参加して見たのですが、学んだことなどほとんどありません。
結局は就活で行うような説明会とプレゼン体験をしたくらいでした。
とは言っても気になる人もいますよね。
参加すべき理由としては
①社会人の雰囲気を感じ取れる
②参加した会社の社風が分かる
③社員とコミュニケーションができる
④気になっている業界の会社
などの目的を予め決めてから参加すべきです。
行けと言われたり就活に役立つからというよりはこれらに当てはめて参加したほうが参加した意味が理解しやすいかと思います。
むしろ、気になる業界とやりたい仕事が定まっていないならば無理に参加する必要はありません。
インターン参加でコネ入社!?
上記のインターンに参加する理由や目的を意識することの他にコネを作るために
参加しようと思う方がいるかもしれません。
結論から言えばコネはほぼ作れません。
しかし、本当にその会社へ入社したくて熱意があるならば内定を貰える可能性は充分にあります。
どうせインターンシップに参加するならば興味のあるところへ行きましょう。
ねちおの場合、インターンに参加した会社の採用試験を受けましたがとても行きたい企業では無かったです。
そのため、面接でも中途半端な回答を連発してしまい熱意や想いが伝わっていない自覚がありました。
結果はもちろん、不合格。
ですが、これで分かったのことはコネのみで判断していない。コネは存在しない。
という分析ができたことです。
公務員もコネが…という話をたまに耳にしますが実際は存在しません。
コネというわけではないですが、優遇される可能性があるとしたら入社試験で1次・2次と何回か試験がある場合。
例えば、インターンで気に入られて「君なら合格させたいなー。」と冗談混じりに言われた会社を受ける。
一次はグループワークがあるが、二次の筆記と面接からでいいよといった優遇が得られることはあります。
インターンシップの価値は目的次第
インターンシップ参加してないけど就活大丈夫かなとか乗り遅れてないかなどの不安を抱えている方。
そのような心配は要りません。
参加したからしないから内定や就活が上手く行くか決まるわけではありません。
自分が何を学びたいか得たいのかが明確になっている人が行くべきものだと考えています。
実際に大学時代の同級生は参加していない人もいましたし、参加しても1社がほとんどです。
たくさん参加すれば良いものでもなく偉くもありません。
周りの空気や流れに動じることはありません。
自分と相談して必要ならば参加してみましょう。
まとめ
インターンシップ、就活と大学3年生から嫌なことを考えることが増えてくるはずです。
どちらにしても焦ることはありません。
ねちおなんて就活は卒業までに決まればいいやと思ってました。
内定無かったら別の道でも探すかって感じでした( ^ω^)何とかなるっしょー
やりたい仕事や職種なんて簡単には見つかりませんし皆が希望の仕事ができていることは100%あり得ません。
そんな我慢するような働き方をするくらいなら好きなことを仕事にできることを探していくべきだと感じています。
学生の皆さん、今は時間が有り余っていて実感が無いと思います。
就活は気分も体力や精神もとても疲れます。
その時になれば分かりますが、
かなりストレスです。
経験した身から言えることとすれば、自ら稼ぐスキルを身に着けておく。
自分が好きなことを理解しておく。
そして、卒業前には働き方を考えることで就活の在り方も変わってきます。
どうか自分が納得のいく人生を送るためにも今ある時間を有益にしていってください!
最後まで読んで頂きありがとうございます_(_^_)_