【損しないために】ガソリンスタンドの賢い選び方をまとめてみた
好きな車の運転ほど楽しいものはないですね〜
毎日ドライブ行きたいくらいで全国周りたいくらいです。
車中泊道具だけ揃えれば家なんて本当に要らないかなと思ってます。
彼女と毎日旅じゃ!
という感じで今日も書きます。
ねちお(@nechio_menhera)です。
今回はクルマ関係になります。
車といえばカスタム!
もそうなんですが、
その車を動かすには燃料が必要です。
そう、ガソリンです。
車持ちにとっては固定費として考えられますが、
ガソリンの値段は一定ではありません。
価格に変動があるため、毎回同じ出費にはならないのです。
そのため、いかに安く賢くガソリンを入れるかが大切になります。
今回はガソリン代を安く抑えるための方法を書いていきます。
ガソリンを安く抑えるように考えてみよう
車は車種ごとに燃料の種類は決まっています。
節約を考えるのであればレギュラー、軽油の車を選び、少しでも安いスタンドで入れることです。
安いガソリンスタンドといっても遠い場所へわざわざ行くのはもったいないですよね。
そこで、ガソリンを安く抑えるための選び方や考え方を書いていきたいと思います。
ガソリンスタンドの選び方
車の燃料には軽油・レギュラー・ハイオクと種類がありますが、ほとんどの日本車はレギュラーですね。
これらの燃料を入れるために立ち寄る場所といえば、
ガソリンスタンド!!
ガソリンスタンドってお店の種類や同じお店でも都道府県や地域で値段が異なります。
じゃあ、表示価格が安いスタンドを選べば良いのか。
その通りではありますが、他にも選ぶ基準となることがあります。
もし、近所に安いスタンドが無くてもこんな考え方をすれば安さにとらわれなくても
結果的にかかるお金はあまり変わらないということをご紹介します。
あくまで経験をもとに書いているので個人的な見解が処々ありますのでご了承くださいませ。
ガソリン価格が安い場所
ガソリンって最近高くなりましたよね。
3、4年くらい前なんてレギュラーも110円とかだった記憶があります。
何で覚えてるかというと免許を取り立てだっからです!安かったなぁ。
出かけても燃料代なんて気にしない!
デートめっちゃできるしドライブもできるなんて気分良すぎ〜い!
バイクや車好きにとっては大変嬉しいことです。
ガソリン入れるなら極力安いところで入れたいところです。
で、ガソリン価格が統一ならいいんですけど残念ながらお店によって違います。
最安と最高を比較したら7円ほどは変わります。
安いお店の見つけ方として
①住んでいる、利用する都道府県の平均価格を調べておく
「都道府県名 ガソリン価格」で検索するとランキングがまとめられたページが最初の方に出てきますので見てみましょう。
②さらに住んでいる市の平均価格をだいたい計算してみる
ランキングを見たら住んでいる市やいつも寄るスタンドをピックアップして平均化してみます。
中には何であそこの店あんな高いんだ!
なんて気持ちになるかもしれません…
③表示価格で探す
看板に表示されている価格で単純に探す手段。
手間が少ないのが利点です。
しかし、ダミーで高めに設定してあって入れてみたら安いなんて店もあるのでこれは経験値によりけりですね。
④ポイントが貯まるお店を探す
価格は標準的だけどポイントが貯められる!なんてお店もお得です。
Tポイント、Pontaをはじめとして給油の度にポイントが貯まるお店があります。
Pontaカードは無料で作れますし、扱っているスタンドの店員さんに聞けば手続きまでやってくれるので給油のついでにやってしまいましょう!
ちなみにねちおはこのポイントが貯まるお店を利用しています。
価格は2円ほど他店より高いのですが、2000円分のレギュラー、軽油で一度に10ポイントほどは貯まっています。
2000円÷14㍑=142.8円
1リットルが
142円くらいだとして100ポイントほど貯めてから使えば、135円/㍑の計算で入れられます。
5円引きみたいなものですね。
1900円÷14㍑=135.7円
あとにも書きますが、2円くらいで近場であれば安い場所を探すより良いです。
安い場所を探すべきなのか
平均を出して色々なスタンドを見ると思いますが、最安値を探すのは近場にあるときだけにしましょう。
なぜなら、その2,3円安いスタンドが普段利用する店より10キロ離れていたら無駄だからです。
その店に行くまでの燃料と帰りの燃料を考えましょう。
安い分、入れる量が多くなったとしても相当の燃費が良くない限り燃料はマイナス計算になります。
ここを錯覚してしまい、安い場所を求めて何キロも走ってしまう人が知り合いにも居ますので注意しましょう!
実際は損をしているということです(´_`。)゙
それとフルサービスではなく完全なセルフスタンドの方が価格は安めに設定されていますので覚えておきましょう。
地域によっても価格が変動する
都道府県で価格が変わるのはまだイメージがつきます。
しかし、住んでいる県でもさらに都市部や山間部でもまた設定が異なっています。
特に商業施設が多くて栄えているような市では高めに設定されています。
山間部もあまりに道が田舎で険しくポツンとあるようなスタンドも高い可能性があります。
これは輸送費がかかるためではないかと持論をたてています。笑
旅行などで県外へ出かけている間に給油する際には予め把握した上でプランを練りましょう!
まとめ
ガソリンスタンドは安い場所で入れるのが得策というわけではなく、近場で平均価格でありポイントが貯まるお店がベストです。
表示価格に関しては毎週土日は3円引きなどのキャンペーンをおこなうスタンドもあります。
通勤や通学で通る道で土日にチラッと覗いて情報収集してもいいですね。
安さだけに目をやるのではなくて、
立地条件やポイントカードも駆使しながら適切なスタンドを探していきましょう。
安くて家から遠いスタンドにしていると時間と手間を無駄にします。
時間は取り戻すことができません。
ドライブついでならいいですが、
わざわざ遠くのお店に行くのはオススメしません。
ガソリンは変動が大きいため、車好きには値上がりは痛いものです。
友人や家族を乗せて遊びたいげど、ガソリン高いと少しくらいお金貰いたくなってしまう…。
貰ったことも要求したことも一度も無いですけぢね。
それほど高くなってしまって困ったものです。
少なくともケチ男にはならないように!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m