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【18インチでも2000円で履き替え可能!】車のスタッドレスタイヤ交換費用を安く抑えて出費を減らす方法

自動車は維持費はかかりますが、とても便利な乗り物です。

特に公共交通機関の整備されていない地方では重宝されます。

しかし、生活の中で車に乗っていると必然的に様々なメンテナンスが必要になってきます。

車検、オイル交換やタイヤ交換と時期によって対応しなければならないこともありますね。

メンテナンスの中でもタイヤ交換は、
方法によって費用に差がつきやすいものとなります。

店舗にお願いして交換するとしてもお店の選び方によって工賃は異なります

基本的にはタイヤのサイズ(インチ)が大きくなるにつれて交換費用は高くなる傾向にあります。

そんな中でも店舗によってはサイズに関係なく値段が統一されている場合もあります。

統一されている場合はサイズが大きい方がお得になりますので、賢く交換してしまいましょう。

今回はタイヤ交換についてお得に交換する方法をご紹介していきます。

タイヤ交換の方法

まず、タイヤ交換をする時期というのは冬に入る前と終わった後になると思います。

サマータイヤ→スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤ→サマータイヤ

の2パターンがありますね。

どちらの交換にしても、お店で交換するのか自分で交換するのかという選択となります。

費用を抑えたいから自力でやりたいと考えている方、お店に頼みたいけど安くできるところが知りたい方へそれぞれのパターンで答えていきます。

楽をしたいならばお店にお願いする

お店で交換してもらう最大のメリットは労力が少なくて済むことです。

他にも時間がかからないというのもメリットとしては間違ってはいません。

ただし、12月や積雪情報後のピークになってしまうと予約が殺到して待ち時間が長くなる可能性があります

タイヤが大きくて自力で交換するのは大変である方や交換する道具をお持ちでない方はお店に頼んでしまうのが良いでしょう。

ちなみに、費用は軽自動車が一般的に履くような13〜15インチほどであれば2000円もあれば交換可能です

17インチ以上からは費用が変わることが多いので注意しましょう。
お店選びに関しては次に書いていきます。


経験のある方はご存知かと思いますが、自力で交換することは労力と時間を要します。


お店でお金を払って交換してもらうことは、労力をお金で買うような感覚といったところでしょう。

交換は車検専門店やガソリンスタンドがおすすめ

店舗の選び方をどうすべきか。

費用を安く済ませる方法はガソリンスタンドか車検専門店を選ぶことです

ガソリンスタンドは不定期でキャンペーンをおこなっていることがあります。

内容としてはサイズに関係なく、タイヤ交換を1000円でやりますといったものです。

とても安いですよね。

すべてのガソリンスタンドでおこなっているわけではなく、新聞を購読しているご家庭に広告のチラシ1枚として送られてくることで知ることができます。

他に知るとすればガソリンスタンドに寄った際にスタンドに貼られているチラシを見ることでしょう。

常に安く交換できるわけではないので、ガソリンスタンドの場合はチラシを見たら選ぶべきですね。

キャンペーンをやっていなくとも、混雑でカー用品店で交換するのが困難な場合は緊急対応として利用しても良いでしょう。


もう1つはオススメになりますが、
車検専門業者に頼むことです。

車検以外で寄ることない!と思われるかもしれませんが、ここが安いんです。

費用はタイヤサイズ問わずに工賃がすべて2000円。

ピットメニューを知る機会としては、車検の見積もりをしにいくときになります。

見積もりは車検の1年前でも2年前でもとっておいてもいいのです。

みなさんが、ふらっと立ち寄ったときに業者のピットメニューを見ておくことを勧めます。

見積もりに行ったときに聞きましたが、車検のついでにタイヤ交換するならば工賃は無料になるということです。

車検が冬や春先の方はお得になりますので利用しましょう。


車検や見積もりで寄る方はぜひ、ついでにメニューも見ていただければと思います。

お得に交換しましょう

大半の方はタイヤ専門店やスーパーの近くに隣接しているカー用品店にお願いしているかと思います。

なぜ多くの方が利用するのでしょうか。

それは買い物ついでにも便利で探す手間もないことが理由でしょう。


私の経験からすると、費用で損をしている可能性があるのでもったいないという考えがあります。

愛車のサマータイヤ・スタッドレスタイヤともに18㌅で比較してみます。

【車検業者】
2000円(税込2160円)インチ問わず
【タイヤ専門店】
4000円(税込4320円) 17・18インチ以下は2000円のお店が多いです。
【カー用品店】
2000円(税込2160円)~
18インチ以上だと+1000円、RV車は5000円のお店もあります。


少しネットで検索するだけで数千円も安くなるお店が存在します。

面倒くざがらずに安いお店を検索してみることからまずは始めてみましょう。

自分で交換すれば費用は0円

最も費用をかけたくない方はタイヤは自分で交換する。これにつきます。

費用がかからないといっても、レンチやジャッキをお持ちでなければ購入する必要があります。
レンチは元から車のトランク下に収納されていると思います。

もし、ホイールサイズを純正と異なるサイズにしている方はレンチの穴が合わないことがありますので、別途購入となります。


交換場所は坂道や砂利・土の地面の上では交換しないでください。
ジャッキが不安定となり車体が傾いてしまう可能性があり危険です。


必ず平らな面の上でおこないましょう。 

さらに、締めが甘いと脱輪の可能性もありますので増し締めも必要に応じておこないます。

不安であれば、カー用品やガソリンスタンドで様子を見てもらうと安心です。
費用0円でも体力を使いますので早く交換できるのであればお得です。

時間も体力も使ってしまうようであればお店に頼んだほうが時間のムダが少ないですね。


ちなみに、ジャッキは数千円で購入可能ですので2回ほど自力で交換してしまえば元を取ることは可能です

タイヤ交換はいつすべきか

冬は積雪情報を知ってから交換するよりも、11月の中旬〜下旬に変えておくとストレスもなくて済みます。

積雪情報が出ると一斉にタイヤ交換をし始めるので予約困難で時間もかかるといった悪いことしか起こりません。

春先は個々の判断になりますが、3月終わりまでは履いておくと安心です。

まとめ

大半の方が店舗に持ち込んで交換をしてもらっています。

もちろん楽で便利ですが、費用の面では損をしていることがあります。

費用を抑えたいと考えている方はネット検索・車検業者に費用を聞いてみると安く済ませることが可能です


〈交換時期〉
冬は11月中旬〜下旬
春は3月末以降

〈工賃安い〉
車検専門店
ガソリンスタンド(キャンペーン)


知っているか知らないかだけで費用が大きく変わってくるジャンルが車です。

車検費用も日々の部品交換であっても頼むお店で数倍も変わってきます。

面倒や手間と思わずに正しく賢く車をメンテナンスしていただけたらと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m