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ルビー・サファイア世代がポケモンウルトラサンムーンをプレイした評価

ポケットモンスターってご存知ですか?

子供から大人まで日本、海外でも大人気のアニメですよね。

ピカチュウの可愛さといったら皆さんもよく知っているかと思います。

ポケモンといってもTVアニメ・ホビー・カードゲーム・ゲームなど種類がありますよね。  

中でもゲームは多くの方が1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
私もそのうちの一人でした。

ルビーサファイアが世代ゲームボーイアドバンスを買ってもらい、1日中やっていた記憶があります

種族値や育て方など気にせず、純粋に好きなポケモンで四天王に挑んでいましたね。

しかし、プラチナを最後にポケモンをやらなくなってしいました。
高校生からポケモンはやっていなかったわけではありますが、大人になった現在にまた熱が出てきたのです。

そしてついに先日、ポケモンゲームのカセット「ウルトラサンムーン」のウルトラサンを買ってきてしまいました。
ゲームも始めたばかりでジムバッジ1つも持ってない状態ですが、プレイしてみた感想を書いていきます。

ウルトラサンムーンを買おうか迷っている方はぜひご参考にしていただければと思います!


3DSのポケモンを初めてプレイしてみた

ドット画から3D画像になっている

今のポケモンゲームをプレイするにあたって、ゲーム機としては3DSが必要となります。

3DSというくらいですから、もちろん3Dでプレイできるわけです。

主人公や街・ポケモンバトルシーンなどのすべてが立体的になっていました。

3Dモードにせずとも立体感の出る演出や画になっているので苦手な方はオフでもじゅうぶんに楽しめます。

ゲームボーイカラーから始まりDSまでありましまが、全てドットで表現されていました

平面に技のエフェクトが出るといった感じです。
3DSになるとポケモンが常に動いているし技もダイナミックで感動しました。


動きがあると本当にバトルしている感覚が味わうことができるのでとても気持ちが高まりますよ。

ポケモンの種類が増えた

プラチナからいきなりウルトラサンをプレイすると当たり前ですが、ポケモンが増えていて訳がわかりません…。

新タイプの「フェアリー」というものが追加されました。

フェアリータイプのついた新たなポケモンのみが追加されるならば、理解しやすいですよね。

しかし、実際は今までの作品に出てきたポケモンの元のタイプに追加されたポケモンもいるようでややこしいですね。
相性としては毒・はがねタイプに弱く、ドラゴン・悪・かくとうタイプに強いです。

ストーリー性が高い

アニメのような映像シーンがたまに挟まれることで適度なストーリー感があります。

昔のポケモンはAボタン連打して話をすっ飛ばしていた記憶があります。

今作ではボタン連打で早く進むわけではないので、焦らずにゆっくりのんびりプレイできるのではないかと感じました。
話の内容や濃さはさておき、セリフやアニメーションのシーンが多いことは確かです。

ストーリーと深い関係あるのかまでは分かりませんが、ぬしポケモンという普通のポケモンよりも能力値の上がった
ボスのようなポケモンを倒す試練が設けられています。

試練はストーリーの中で起き、ぬしポケモンを倒すとアイテムが貰えるので面白い仕様を追加した形になっていました。
個人的には単調な物語や進み方をするよりも刺激があって飽きないようなつくり方がなされていると感じました。

さっさとクリアしてしまいたい方は技のアニメーションをオフにするなどで時短したほうが良さそうです。

技エフェクトが派手で迫力由満載!

ドットと異なることは、技がポケモンの動きと連動して立体的に繰り出されることです

自分のポケモンが目の前で本当に戦っているように思えるほど、よくできていると感じました。

さらに「Z技」といった大ダメージを与えることができる技もあります。
Z技に対応した技があると繰り出すことが可能です。

使いどころによっては不利な相性でも一発で倒すことができますし、プレイスタイルの幅が広がったように感じました。

技の見せ方やエフェクトも私のプレイしていた頃とまったく異なるのでどんなものなのか楽しみながらプレイできていますね。

とにかく大人気で対戦動画に需要がある

ゲームが変化していて驚くこともあるのですが、1番驚いたことはポケモン対戦動画が流行っていることです

ゲームボーイアドバンスの時代では友達や知り合いとの対戦が主だったはずですよね。

しかも、近距離でないと対戦できませんでした

同じ家や場所でしか対戦できなかったので人と会わないと通信対戦や交換すらできなかったわけです


DSは世界中の人とプレイができるようになりましたが、そこまで需要があったとも言えません。
というか、対戦システムが理解しずらかったように思います。

ポケモンセンターの地下や2階で対戦できるなんて普通は分からないですし、気づき辛かったですね…。

現在では気軽に国内、海外の人と対戦できるようになりました。

Youtubeでも対戦動画を実況する方が存在していて多くの方が再生しています。
YouTuber自体のキャラがいい、プレイングがうまいといった見る理由は様々です。

まさか対戦している動画をあげるだけでも、YouTubeを見ている人には需要があることにとても驚きました。

今後もまだまだ需要のあるアニメ、ゲームになってくることが予想されますね。

YouTube界でも実況に挑戦する方も増えているのも現状です


まとめ

ポケモンは作品が出るたびに進化を遂げています。

数作やらなかっただけでも、年数としては4〜5年たっていました。

YouTubeという動画アプリで対戦が流行るなどのことをゲームボーイアドバイス当時は思いもしなかったです。
なぜ動画がここまで視聴されるのでしょうか。

・対戦動画を参考にする
・ソフトを持っていなくても楽しめる
・投稿者のリアクションが分かる

などが動画のよい点といえるでしょう。

自分でプレイして能力値を考慮したうえで育ててることはとても手間がかかります。

動画は見るだけでいいので、寝る前や暇な時間につい見てしまう方も多いのではないかと感じています。

それでもゲームで自ら育成して戦わせて勝てたほうが嬉しいですし達成感もあります。

ストーリーも分かりやすいですし、変な小細工もないので初心者でもプレイしやすい印象を受けました

今までポケモンゲームをやったことのない方も、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

ポケモンというのは世界をつないでいるアニメでもありますし、大会も行われるほど有名です。

ポケモンの良さや楽しさをゲームをきっかけに知っていただけたら嬉しいです!


今回の記事がウルトラサンムーンが気になっている方のご参考になれば幸いです。

大人でもハマるのがポケモンです。
ハマり過ぎに注意しましょうね


最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m