【カッコいい!】元愛車であるムーヴカスタムL175Sのおすすめパーツを紹介してみる
記事を読んで頂きありがとうございます。
ねちお(@nechio_menhera)の前愛車であるムーヴカスタム。
以前にもレビューを書きましたが、今回はカスタマイズの記事になります。
レビューの記事はこちら↓
ちなみに型式はL175S。
中古で買ったんですが、その時走行距離はすでに8万キロでした。
五年間くらい乗っていて年間15000kmとか走っていたので売るときには13万kmとかいってた気がします。
車好きな方からしたら軽自動車なんてどれも同じでしょと思うかもしれません。
しかし、気に入っていた点もあって少し弄って乗っていました。
そんな経験もあって今回はカスタマイズについて紹介してきます!
しょうもない、知ってるよという方がいたらすいません!!
エアロパーツ
車いじりといったらやはりエアロが欲しくなりますよね〜!
ねちおも欲しかったんですが距離がだいぶ走っていて故障はして無いのですが異音もしていたためいつまで走れるか心配でお金をかけるのを躊躇していました。
でも付けたら当たり前ですが印象はだいぶ変わりますね。
特にl175sは今でも結構な台数が走っているのを見かけます。
人気の型であったことが分かりますしパーツも実際に多いです。
こんなにあるの!?何買うか迷う…
って状態になりました。
エアロは車高下げずとも見た目のドレスアップが最も可能ですが、
その分だけパーツ代も高くついてしまいます。
自分で取り付けできればエアロ代のみで済みます。
付けられないよという方はカー用品店などのお店でつけてもらいます。
この時に取り付け工賃が発生するのでエアロ代+工賃となることを頭に入れておきましょう!
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カーボンシート
パーツとまではいきませんが、ボンネットにシートを貼ってツートーンにする方もいますね。
カーボンシートは表面がカーボン調のシールのようなものになります。
小さいものから大きいサイズまであって、貼りたい部分によってサイズを考えて購入しましょう。
ボンネットであればだいぶ大きめのを買う必要がでてきます。
私が購入したのはボンネットに貼りたかったので、トータル6000円ほどしました。
貼る場所についてですが、ボンネットの他に燃料タンクの蓋、ドアノブ、フロントグリル、エンブレムあたりに貼る人が多いです。
小さいシートであれば2000円ほどでも売ってますのでドアノブやグリルのドレスアップに使えますね!
購入はカー用品店でも売ってはいますが、種類が少なくて思い通りのものは見つかりにくいです。
メーカーによっても貼りやすさや耐久性などが異なるため、
レビューもチェックしてから購入を検討しましょう。
ネット通販でサイズが様々なものが売っていますので欲しいサイズとメーカーを選び購入をオススメします。
テールランプとリフレクターランプ
ムーヴカスタムl175sのテールランプは細長くなっていて光る部分は真ん周辺になります。
純正だと物足りないなーと感じていたのですが、私は取り外して付け替える技術がなかったのと不具合が起きたら面倒だという理由で変えませんでした。
それでも防水加工や付け替えられる知識がある方はやってみるのもいいと思います。
街中で見かけたこともありますが、光量はだいぶありますしテールランプが上から下まで全体光るので見た目もカッコいいです!
テールランプと併せてやっておくとかっこいいと思ったのがリフレクターランプです。
車の後方にはリフレクターの装着が義務付けられており、大半の車はリアバンバーについています。
ムーヴカスタムl175sもリアバンパー下部両サイドについています。
ムーヴに限らず、他の車種でもテールランプ以外に下部の横線が2つ光ってるな〜というのを見たことある方。
それがリフレクターランプというものです。
リフレクターに加えてランプも点灯させることで後続車両への視認性をアップさせて安全性をあげるのが主な目的となります。
しかし、前述したとおり実際はドレスアップの意味でおこなう方が多いです。
ちなみに私はこのリフレクターランプもつけませんでした。つけたかったけど…。
理由はやはり自分で付けられないし、知識がないからトラブルが起きたときどうすれば良いか分からないからです。
自分で取り付けができないと工賃でさらにお金が必要になり、トラブル起きたら手間かかるし…とデメリットが多かったりします。
あとはお金が無かった、今後長く乗る予定が無かったのも原因の1つです。
そして、さらには車検に通るかが怪しいということ。
テールランプとリフレクターランプには基準が定められているので「テールランプorリフレクターランプ 車検通るか」で検索してみるといいです。
ランプの明るさや高さ、色まで決まっているのでよく考えてから購入と取り付けをおこなうようにしましょう。
車検の時は純正に交換するという方はそれでも良いですね。
エアロと同様に、電気系統のカスタムは知識が無い方にとってはお店任せになってしまいます。
テールランプならテールランプカバーを外して丸ごと取り換えますし、
リアリフレクターであれば、バンパーを外す→配線チェック→配線繋ぐといった
作業が必要になります。
最初はお店に頼んで知識をつけてから自分でカスタムするのも1つの楽しみですね。
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マフラー
軽自動車でマフラー改造とかダサッと思っている方、ちょっと待ってください。
マフラーといっても音がうるさいものばかりではありませんし、
マフラーカッターのように見た目のみを変化させるものもあります。
ムーヴカスタムl175sのマフラーはセンターにサイレンサーかタイコが元からついているため、種類によってはリアピースのみを交換してもあまり音の変化が無いです。
私が愛用していたムーヴはフジツボのオーソライズKというマフラーをつけていました。
なんとなくデュアルが好きで探していたらフジツボに良さげなものがあり、
リアピースのみですが購入しました。※ターボ車ではなくNAになります。
このマフラーで言えば音は重低音というよりは乾いたような音がしました。
太い音が好きな方はガッカリすると思います。
音量もうるさすぎず、暖かい季節はあまり音が響きません。
家の中にいても強く踏み込まなければ、
うるせえな!レベルには到底届かないです。
冬にエンジンをかけた直後のアイドリングが少しうるさかったですね。
それでも車外にいて聞こえるのは数百メートルくらいでほとんど音は聞こえないです。
車内は基本的に発進や登り坂でアクセルを踏み込む時以外は入ってきません。
それと高回転(2500回転以上くらい)で走っていると聞こえなくなります。
これなら女性にも嫌われないかも!?笑
ターボ車はまた異なる音ですのでフジツボのホームページから検索すれば動画が見れますのでご参考ください!
まとめ
カスタムといっても外観を変えるのが全てではありません。
車内灯やナンバー灯といったあまり目につかない部分を弄るですとか、
お洒落な方は車用プラズマクラスタを設置します。
イオン発生機とかスゴイですよね~!
車好きにとって車内は自分の部屋と同じようなものなのです。
カスタムは人によってちゃんと個性が出るので面白いです。
普段からお世話になっている車に感謝を込めて愛情を注いでみましょう。
カスタムは興味なくとも好きになり過ぎるとわが子のように思えてきますよ。
移動手段としてしか見れなくとも快適さや最低限の安全を保障してくれているのです。
車はお金のかかるものですが、ペットとして捉えてみるとまた感覚が変わるのではないでしょうか。
また、車系のネタがあり次第書きます。
最後まで読んでいただありがとうございますm(__)m
あ、洗車しないと…(1か月してない)。