ねちおブロガーへの道

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【悩まなくてよい】親友・友達は一人もいなくても焦る必要はないワケとは

友達とはどういった存在か。何人必要であるのか。
 
私は友達といえる人がいないに等しいです。

絶交や自ら離れて関わらないようにした人もいます。
理由は自分にとって会いたいと思えるか、尊敬できる部分があるかを考えたときに何もなかったからです。

友達とはどんな存在か、友達いないけど大丈夫かなと心配されている方はご心配なく。
心配しなくても良いワケをお伝えしていきます。

友達はいますか?

皆さんは友達何人いますか?


その中で親友はいますでしょうか。

友達0人あるいは親友0人でも落ち込むことはありません。

中学、高校生であればなおさら気にする
必要なしです!


友達は多いから良くて人間としても魅力があるとは限りません。

その理由を含めて友達は数が全てでは無いことを書いていきます。


一人ぼっちとか友達居なくて劣等感を感じている方はぜひ読んでみてください。

考え方を変えればそれは悪いことではないんです。

友達になるきっかけ

学生は高校生まではクラス、大学ならばサークルや部活で友人を作るかと思います。


人との交流はお互いが話すことから始まります。


そして、会話をしたことがあるから友達というわけではないですよね。


話しているうちに気が合いそうならこの人ともっと深い関係になろう、なりたいと感じて初めて友達になります。


その友達にする瞬間が肝心です。


気が合わないのに遊ぶような仲になっても逆にストレスを溜めてしまいます。

大学生であれば、カラオケオールや飲み会にたくさん参加するようないわゆるパリピな学生。

一方は普段ゲームをしていて人とあまり接することが好きでなく、家で過ごすのが好きなインドア系の学生。


この二人が友達となったとしても価値観や考え方が異なりすぎていてお互いが気を遣ってしまい、ストレスとなります。


あくまで休日に会って何しようかとなったときに違いが生じてストレスが溜まるということになります。


人間は1人1人価値観が違うのが当たり前です。
上記の二人が友達になるのは構いません。

しかし、後々このストレスが積み重なると疲れてしまうこともあるのです


ねちおもゲームが好きで休日は籠もっていたいのに〇〇行こうぜとか毎週のように誘われました。

はい、相当ストレスでしたね…。

この時の優先順位はゲームが第一でした。

「毎回断るの申し訳ない。」「たまには行かないと何か言われるかな。」


この考えが生じてしまうのが問題になるのです。


気疲れしてしまうようであれば、その人とは適切な距離で接するように割り切りましょう

いくら相手に合わせようとしても疲れてしまうだけです。


学生は特に先も長いので焦って友達を作らなくても、
本当に気を許せる人をゆっくりでも良いので見つけてみましょう。


ちなみに、価値観が異なっていても趣味が同じで話が盛り上がることもありますよね。


そういった人同士は趣味を通じて友達になれる可能性も高いです。

だから、価値観が違うから合わないなと判断するのは早い場合もありますので注意です。

友達は少なくても良い

「友達多いからさ〜」とか「サークルに知り合いいるわ」って自慢してくる人。


ぼっち=恥ずかしいと考えている残念な方ですね。


友達がたくさんいることは良いことばかりではないです。


①友達全員と平等に関わるには膨大  な時間が必要となる
②お金がすぐ無くなる(飲食や娯楽費の回数も多くなるため)
③連絡をしなければいけないストレス
④人生の時間をその友達に費やすことになる


友達が多いというのはそれだけ遊びにも誘われて交流もしなければならない。

しかも、全員に同じ時間を費やして関わることも無いです。


結果的に人数だけいて実際はそんなに絡んでなかったり必要のない存在もいるのです。


友人がいないことのメリットは人間関係のストレスが減らせること。


ゲームやパソコン、スマホと向き合うとか話すのは家族や親戚のみだとかであれば仲が普通であれば気遣いもありませんよね。


それって最大の特権なのです。


ねちおは元々人見知りのため、
中高はあまり友人は居ませんでした。

高校生の時なんて遊びに誘われるたびに面倒だし行きたくないと感じていました。
The インドア。引きこもりです。

そのため外に出ることが嫌なこともありましたが、相手自体を受け入れられていなかったことも理由としてありました。


こういった場合は無理に付き合い続ける必要はありません。

友人をつくるということは、

友人を作る→満足感も得られる→でも、気が合わなくなってきた→誘いが面倒→結果的に誘いがストレスになる

という流れになることもあります。

無理に付き合っていてもそれは友人とは呼べません。


誘いも断り続ければそのうち諦めて誘われなくなるのでそれを利用してあげましょう。


縁を切れとまでは言いませんが、
授業を一緒に受ける・月1くらいで遊ぶなどのストレスのない距離を保つようにすることが大切です。


耐えられないようであれば自分からは絡まないようにしましょう。


連絡も取らなければ関わりも自然と少なくなっていきます。


無理して作ってそれがストレスになってしまっては本末転倒ですので焦って友達をつくることだけはやめましょう!

友達になるまでに使うエネルギーもかなりのものですので…。


人を選べ


友人が少なくても良いと言いました。

ストレスになる人は関わりを無くしていくことも大事。
 

つまり、友人と呼べる存在をつくるときは人を選ぶことが必要ということになります。


経験を例に言えば、
仕事が終わって帰るために駐車場に向かっていました。


駐車場までは会社から5分くらい歩くため、同期に会うこともあるわけです。


会っても話しながら駐車場へ行ってそのまま「おつかれ〜」と帰れば良いので、別に問題は無いんです。


しかし、ある同期の1人が問題でした。

その同期Aは駐車場へ着いてもお構いなしにずっと話しかけてきます。


こっちは疲れて早く帰りたいし、他の同期と居るときはお互いすぐ帰ってます。


でも、同期Aは話が一段落して終わったと思ってもまた異なる話題を続ける…。

内容も薄っぺらくて大して重要な話では無いです。


この拘束時間は何?


俺はなぜこんなことに付き合わされなきゃいけないんだ。と怒りが込み上げま
した。


本人には言いませんが、
他の同期も何人かは同じことを感じていました。


そういう人だと認識してからは同期Aと会っても話をぶった切ってもお構いなしにそのまま帰るようにしてます。


これこそサービス残業じゃん!笑
人付き合いで無理はしない。

自分の意志に従って人を選ぶことを優先しました。


受け入れられない人からどう思われるかなどどうでも良くなります。

仲良くなっていくと後々に関係を薄くするのが面倒になるので、早い段階で見極めることをオススメします。


まとめ

友達は人数の問題ではありません。

自分になぜその人が必要なのか、尊敬できるのか関わりたいのか。

それらが1つも当てはまらないのであれば友達でいる必要はありません。


友達とは、浅くても深くても交流があれば良いのです。

友達という存在に変わりありません。


友達0であっても、ストレスレスで快適な生活が送れるメリットもあります。


周囲の目など気にせずに自分らしく正しいと思った生き方をしていきましょう!

恥ずかしがることはありません。

友人が居なくて困るのは助けや支えが必要なとき。


そんなときに頼りたいと思える人を今後一人でも見つけることができれば、
人数など気にしなくなるはずですよ。


0人でも困りはしませんが、
見つけてみる姿勢からつけていきましょう。

たまには自分から積極的に関わりを持っていくことも良い経験になりますよ(^^)

ねちおも初対面の人から1人でも人生に刺激を与えてくれる友人を探してみたいものです。
車のオフ会とかで車好きと知り合いになりたい!なんて今では考えています。必ず実現する。

ではまた次の記事でお会いしましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m